中之島フェスティバルタワー


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セーフティ&エコロジー

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免震&制震構造

免震構造は建物の揺れ(加速度)を低減します。このため、防災拠点や病院、データセンターなど大地震でも機能維持が必要とされる建物に採用される例が多くなっています。阪神大震災のデータでは、通常の耐震建物に比べて揺れを1/4程度に低減しました。中之島フェスティバルタワーは免震構造に加えて、高層オフィスの各階に制震ダンパーを設置することで日本でもトップクラスの耐震性能を実現しています。

耐震設計

中之島フェスティバルタワーは防災拠点並の「Sグレード」
関西で層間変形角1/150以下を実現しているオフィスビルは、フェスティバルタワーのみ。
国内最高水準(※1)の耐震性能

耐震グレード 中地震 大地震 大地震時の構造体性能 適用建物の例
Sグレード 機能維持
[無被害]
主要機能確保
[軽微な被害]
ほとんど残留変形がなく、構造強度に影響する損傷がない。建築物の機能上の問題を生じない。 防災拠点、拠点病院など地震後に機能維持が必要とされる建物
Aグレード 機能維持
[無被害]
限定機能確保
[小破]
若干の残留変形が認められ耐震性能は多少低下するが、余震には耐えられる。建築物の一部機能に問題が生じる。 一般病院、避難施設、コンピューターセンター本社施設など地震被害を小さくしたい建物
Bグレード 主要機能確保
[軽微な被害]
人命保護
[中破]
倒壊しない。 ある程度の地震被害を許容する一般建物(建築基準法要求レベル)

中地震 : 震度5強程度、建物供用期間中に1度以上発生する可能性の大きい地震。超高層建物では、一般建物での中地震(震度5弱程度)に比べ、より大きい地震動を想定。

大地震 : 震度6強〜阪神大震災程度の7、建物の供用期間中に発生する可能性のある最大級の地震。

※設計会社「日建設計」のデータより。

※1)中之島フェスティバルタワーは大地震でのオフィス部の変形制限を階高の1/150で設計。2003年から2009年の間に、指定検査機関の審査を受けた超高層ビル57棟のうち、変形制限を最高レベルの1/150としているオフィスビルは5棟のみ。

耐震性能を裏付ける三つの特徴

1.中間層免震

低層部SRC造と、高層部S造の間に免震部材を配置する中間階免震構造

2.メガトラス構造

国内でも前例のない大規模なトラス。
上部高層棟からの軸力(最大5,000[t/柱])を仕口、ブレースを通して下部大臣柱へ伝達している

●メガトラスフロア鉄骨 総量/約4,500t
●仕口重量/最大39.7t
●斜材重量/最大42.7t(1部材最大25.1t)
●最大断面/2,400×1,200(ボックス)
●最大板厚/100mm
※大臣柱…メガトラス・ベルトトラスを介して高層階の重荷を支える16本の主柱

3.最深86mの基礎杭

場所打ち鋼管コンクリート杭(多段拡径杭)を使用。建物の周囲部分は、地下32.5mの「第一洪積砂礫」を支持層とし、中心部分は地下52mの「第二洪積砂礫層」と地下86mの「第三洪積砂礫層」を支持層とする杭を構築。多くのビルでは「第二洪積砂礫層」までしか打ち込まれていません。

事業継続計画(BCP)電源供給

信頼性が極めて高い3回線スポットネットワーク受電方式を採用し、回線の1本に不具合が生じても停電しません。万一停電した際でも、ビルの屋上に設置した非常用発電機(3000KVA)により、避難用の照明に加え、一部のエレベーターやテナント様コンセント回路に10VA/m2(通常のオフィス仕様の1/3程度)の電気を8時間供給します。ほかに、テナント様専用の自家発電機の設置スペースを用意しています。

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